エンジンかずみ

エンジンかずみ
Engine Kazumi

東京生まれ東京育ち、北海道大学工学院卒。学生時代からプログラマーとして勤務したのち、大手製造装置メーカーへエンジニアとして就職。その後、エンジニア兼動画クリエイターとして独立。メタバースプラットフォーム「VRChat」を主に拠点に置くVtuberとして活動しながら、ワールド制作者としての実績もある

通常動画

Youtubeチャンネル「エンジンかずみ」では主にVRChatの調査やインタビュー、イベント紹介などメタバース住民に役立つ情報を発信しています。

またこのチャンネルの特徴として、パブリックスペースにいるメタバース住民にインタビューする企画が多いことから、ニュース等では得られない「現場のメタバース」を知ることが出来るチャンネルとなっています。

タイアップ案件動画

エンジンかずみは現在Youtube登録者約4万人と、VRChatを代表するインフルエンサーの一人です。そのためVRChat上で認知を高めたい企業様や団体様からの動画案件の依頼も多く頂いております。

株式会社ビームス様よりリリースされましたワールド「TOKYO MOOD by BEAMS」のレポ動画や、鳥取県倉吉市の公式メタバース「バーチャル倉吉」の紹介動画等を作成してきました。ただワールドを紹介するだけではなく、企画と絡ませて、自然な形で紹介することがこのチャンネルの特徴でもあります。

また自身が工学修士号を持っていることもあり、VR上で研究発表を行う団体のレポーターも担当しました。

講演・受賞

これまで500人以上にインタビューしてきた経験と、VRプレイ時間5000時間を越えるメタバースの当事者として、講演のご依頼も頂いております。立命館大学にて、最前線のメタバース文化を紹介する特別講義「メタバース概論」を講義させて頂いたり、また日本バーチャルリアリティー学会にて、東京大学様のゲスト登壇者としてメタバースにおけるワールド集客や課題等をお話させていだきました。

また東京都主催のＸＲ・メタバース等産業展 2024 ピッチコンテストにて、自身の活動をまとめて発表したところ、「アニメ・キャラクター部門」2位に入賞しました。

ワールド制作

VRChatでは元々、パブリックスペースに行っても「コミュニティが既に出来上がってる」「話かけづらい」などの問題点があり、新規ユーザーが友人を作れず、挫折してしまう原因の一つになっていました。これを解決するべく、システム側で強制的に1対1の空間にする「1対1お話ワールド NAGiSA」を制作しました。

これがメタバース住人の需要を捉え、リリースして8カ月で100万が来場、現在も月間10万人以上を誇る大人気ワールドとなりました。